MBLインストラクターについて
インストラクター資格取得の流れ
①インストラクター基礎講座(MBL101公式講座)
②特別支援のためのブレインジム170(BG170)
③MBLインストラクター養成講座MBL401公式講座
◯STEP1:次の2つの講座を受講
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講座はオンラインまたは対面で開催されます。2講座の受講順は問いません。
①MBL101公式講座(8時間)
開催日・場所・申込リンクの一覧はこちら
※MBLインストラクターが開催します
※MBLインストラクターとして資格取得される方は、日本MBL協会所属のMBLインストラクターから対面受講する必要があります(オンライン受講者は、対面での再受講が必要)
②BG170公式講座(32時間)
開催日・場所・申込リンクの一覧はこちら
※ブレンジム170(BG170)インストラクターが開催します
※一覧にない開催日程のご要望も承ります。次のいずれかのBG170インストラクターまで直接お問合せください
・東京(対面)またはオンライン受講の希望者:今道久惠(MBLファカルティ)のホームページ
・福岡(対面)またはオンライン受講の希望者:ますながまさみ(MBLインストラクター)
・福岡(対面)またはオンライン受講の希望者:安部知世(MBLインストラクター)
◯STEP2:MBLインストラクター養成講座(MBL401公式講座)を受講~修了証発行
東京と福岡でそれぞれ年2回、講座開催しています(定員は各10名)。
開催日の10日前までに申し込んでください。
③MBL401公式講座(16時間)
開催日・場所・申込リンクの一覧はこちら
※受講の約1週間前にオリエンテーションがあります
※講座では、講義、実技のデモ、ディスカッションを行います
※受講後、「MBL401修了証」が渡されます
◯STEP3:ケーススタディとアクティビティ実技動画の提出(STEP2修了後3ヶ月以内)
MBLインストラクターの資格審査のため、以下を当協会に提出いただきます(Googleクラスルームにて)。
・ケーススタディ5件(内うち、1ケースはセルフバランス)
・全10種類のアクティビティの実技動画
◯STEP4:審査(指摘があった場合は再提出)
・提出されたケーススタディとアクティビティ実技動画を当協会で審査し、結果をフィードバックします。
・指摘があった場合は、修正して再提出いただきます。
◯STEP5:MBLインストラクター登録~認定証発行
・審査合格後、当協会より「MBLインストラクター活動に於ける倫理規定」と「誓約書」が届くのでサインいただきます。
・MBLインストラクター登録費用(12000円)及び年会費(5000円)を当MBL協会へ支払います(2024年度時点)。
・「MBLインストラクター認定証」が渡され、当協会ホームページのインストラクター一覧にプロフィールが掲載されます(希望により非掲載も可)
◯STEP6:活動開始
認定証発行後、MBLインストラクターは活動開始となり、協会から次のサポートを受けることができます。
・MBL101公式講座を開催する場合、依頼に応じて当協会ホームページの開講予定一覧に掲載
・MBLインストラクター限定の講座受講(有料/無料あり)
・MBLフェスティバル(年2回開催)での活動発表や交流
・インストラクター活動における質問や相談
・当協会ホームページの新着情報への掲載(活動事例として)
資格取得に関するお問い合わせ
お問い合わせ : mbl.japan2018@gmail.com
MBLインストラクター向けの講座受講 及び 資格更新について
MBLインストラクターには、4年毎に資格更新の機会が設けられています。
更新条件は、必須講座16単位、選択講座8単位となり、詳細は以下の通りです。
【必須講座】
・MBL401講座または、BG170講座の再受講(どの指導者から受講しても可)
・MBL101講座の再受講(協会理事からの受講)
【選択講座】
・タッチフォーヘルス各種講座(レベル1-4)
・ブレインジム各種公式コース(BG101.OBO.ID.VC)
・原始反射とリズミックムーブメント・トレーニング(RMT)
・4年間のうちにMBL101講座を3回開講し講座報告書を提出
・BBAs動画提出・セルフバランス5ケースを提出
・MBLフェスティバル等、国内外のイベントへ参加
・協会内業務へのボランティア参加
【コンサルタント資格】
MBL101講座を開催せず、個人の仕事の範囲内でMBLを活用するかたは、更新時に「コンサルタント」として、契約更新を行う事ができます。
公務員などで、受講料を受取り副業をすることができない場合にも、教育相談や職場で講義を行うことのできるコンサルタント資格に変更し継続して活動をなさってください。